つらつら、つら

ぼーっとしてると言われるのでそのぼーっとを文字にしてみようと。たぶんそんな内容。

女の子は妊婦さんだし、妊婦さんは女の子だ。自信を売ってください。

妊婦さんなのに痩せたいって異常なのでしょうか。
検診のときに文句言われない体重の自信はあるけれど、そこまで太り始めてないし。
ただ、働いていたときに比べたら働くのやめた途端太った。
ふとったふとったふとった。

あの頃の小さくてまあふにっとはしてるけれどすらっとしてる頃に戻りたい。

もともと働いてた時の食生活はおかしかった。
午後出勤だから10時くらいに朝ごはんをしっかり食べて出社。
16時~17時くらいにお腹が減るから、作って来てある大きめのおにぎりをもぐぱく。
そのまま忙しくて食べずに22時くらい。
家にたどり着いて23時くらい。
こんな時間に食べるバカはいないということで寝る。

ようは一日ほぼ一食の生活だった。

そりゃ体重みるみる減るよね。

妊娠して体重図られて7キロ以内と言われたから今、それほど太ってないけれど、仕事辞めた時点からだったらだいぶ焦ってる。体重増えすぎ。

痩せたい思いからいつか解き放たれるときはくるのかな。

狂ったように痩せて痩せて、30キロくらいになってそれでも痩せたいと願った。むかし。
その時は毎日が泣いてばかりでどうして自分が痩せようとしているのか、太りたくないのかわからなくて、ただ寒くて食べ物の事しか考えられなくて、大好きな読書もできなくなった。

その時に戻りたくない。
だけど太りたくない痩せたい。

女の子であること、妊婦さんであること、痩せたいと願う事。

愛してくれる人がいるからそんなに前ほど狂う事はなくなったけれどいつかまた拒食過食のスイッチが入ると怖くて仕方ない。

根本にあるのが自分が嫌いという感情だからだきっと。

自分と向き合うと自信がなくって涙が出てくる。
どんだけ自慢できることを持っていてもそれを誰かに自慢できる人になれない。

すごいよ、と、好きだよ、はまた別だ。

自分で自分が認めてあげられないから誰かに認めてもらいたい。

だけど誰かに認めてもらってすごいと思われても、自分が自分を認めてあげられない今のままではいつまでも酸欠状態の金魚みたいなままなんだろう。

あ、さみしい。

 

はやくかえってきて。