年子ワンオペ育児中
お久しぶりですの人も、初めましての人も、誰だこいつ誰にあいさつしてるつもりなの、の人も。
こんにちは。
前回投稿したのっていつなんだろう、と見返したら、切迫早産と診断された時期でした。
今もう、お腹の中にいた子は6か月になりました。早いわな……。
上の子、ちょまは2歳です。一段とおしゃべりが上手になってきました。
お腹にいた子は、産まれる直前まで性別を見せず。
生まれるときも帝王切開だったのでおしりからにょきにょきと生まれてきて、ギリギリまで見せず。
ようやっと出てきて、息をして、泣き声をあげて、そこで女の子とわかりました。
というわけで。今、我が家には6か月の女の子のふっちゃんと、2歳の男の子のちょまがいます。
我が家の自己紹介
わたし……名前ちゃんとつけます。おゆです。温泉が好きです。本が好き、ワンオペ年子育児中の20代半ばぎりぎり。
主人……細い眼鏡の人。
ちょま……毛が茶色い2歳男の子。甘えん坊で泣き虫。興味があるもの→乗り物、数字、言葉、文字、公園遊び
ふっちゃん……毛が黒くてくしゃくしゃの6か月女の子。太ももがふとましい。よく吐く&よく漏れる。よく笑ってくれる。
やっと余裕…といえるほど余裕ではないのだけれど、少しだけ子どもたち以外のことに目を向けることができ始めたので、再び開始します。
目下の悩みはちょまの幼稚園(プレ)をどうするかどうか、です。
個人的には、ある程度お勉強系に入れたい……がしかし、小さいころはやっぱりひたすら泥んこ遊びだけしていればいいのかもしれない、という気持ちもあります……。
息子の性格で選ぶのがベストでは? とも思うのですが、まだ2歳だから、はっきりとわからない部分が多々あり……(絵本も好きだし、言葉や数字にも興味が強い、けど、外遊び大好き、公園大好き、友だちともどんどん自分から関わって遊びに行くし……)
公園でママさんに会うとひたすら情報収集している日々です。
次から日常で出会った、子どもとの関わりで思ったことなどを書いていくかと。
あとはたまに愚痴。(たまに、になるように抑える)それから読んだ本の感想(ここ最近では蜜蜂と遠雷が……ああ、読んだ人と熱く語りたい……)
毎日頑張っていきていきます。
目下の目標は、子どもに、あの時実はこうしてほしかったの、そばにいてほしかったの、などと将来言われないこと。
幸せな子ども時代になるよう、できる限りのことをしたい。
わたしのやりたいことは子どもたちが巣立った後でもおそらく、できるから。
最近の話題に、暇つぶしで子どもを作った、があるけれど(そしてわたしはその記事を隅から隅まで、関連あるものまで、しっかりすべてに目を通したわけではない。だから本当は話題に触れることすらしないほうがいいのかもしれない)、わたしはそうではないな、暇つぶしで子どもを作ったわけではない、と思った。
下田美咲?のような、タイトルにインパクトをもたせたりして人を集める方法かもしれないけれど、もっと他に言葉の選び方、言いようがあったのではないかなと思う。
わたしだけだと思うけれど、わたしは、暇つぶしに子育ての文字の羅列に不快感をもった。
わたしは自分と大好きな人である主人との間に生まれる、唯一の存在、一人の人に、会いたかったから、子どもをつくったんだと、思う。
子どもを育ててみたかった、とは口が裂けても言えない。育てているということになっているけれど、実際一生懸命育てているけれど、育てているなんてたいそうなことも言えない。
子どもたちに親として育ててもらっている、かけがえのない経験をさせてもらっている感覚が強い。
こういうように、子どもと一緒になって成長していたり、一緒になって同じものを同じ目線で見ていたりするから、親として、一線を画した状態で常に子育てはできていない。
うまく子どものことをコントロールできないし、わたし自身のことさえもコントロールできないときがある。
いろいろと未熟すぎるわたしが行っている育児では、子どものもともとは優秀でも、そこまで伸びないのかもしれない。暇つぶしに子育て、と言えるくらい、すべて上からうまい具合に子どもを動かしてあげたほうが、将来優秀な人間になるんだろう。
けどまあ。わたしは絶対それができないな、と思うから仕方ない。
将来、子どもが自分が子どもだったころを思い返したときに、幸せな子ども時代だったなあ、自分の子どもにも楽しいこと、幸せなことをたくさん経験してもらいたいなあ、と心から思ってもられば、それでいいや、と思う。ことにする。