つらつら、つら

ぼーっとしてると言われるのでそのぼーっとを文字にしてみようと。たぶんそんな内容。

アイスとフルーツジュース、葡萄が美味しい

昨日嬉しかったこと。


楽な格好で帰りを待っててもいい?って聞いたら、
いいよ、辛かったら何もしないで。
寝てて
って言ってくれたこと。

わたしが寝ちゃってて、お帰りって玄関に行けなくても、何も言わないで、ただ、ただいまーて来て、寝室来てくれて、大丈夫?っていいながらほっぺたとかおでこペタって触ってくれたこと。

1人だともったいないからエアコンつけなかったら、もう1人の体じゃないんだから、寒かったりしたらちゃんとエアコンつけなさいって言ってくれたこと。

とりあえずご飯の準備して、でも白米は食べられなくて、ゼリーかアイス、コンビニで買ってこよう…と思ったら、代わりに買いに行ってくれたこと。
たぶん何のアイスか困ったからか、わざわざ高いハーゲンダッツとか買ってきてくれたこと。

寒いって手を触ってたら、彼のポケットの中に私の手を突っ込んでくれたこと。

すごくすごくすごく、とんでもなく大事にされてる。大切に、可愛がられてる。

わたしには出来過ぎた人です。
幸せすぎて愛されてるなあと思って、ふわふわ、少し怖くなる。

見たこともない形のどんぐりを見つけた時とか、海があまりに綺麗な群青だったりとか、そういう時の幸せとは、ちょっとまた、ちがう。

ひゅっと湧き水が湧くような、小さな冷たくかたい喜び、幸せじゃなくて、じわじわくる、大きな柔らかい幸せ。
蜂蜜色のあたたかいぬくもりに包み込まれて、
ただただ、
しあわせだと、感じる。

好きすぎる。

そばにいてくれてありがとう。
好きになってくれてほんとにありがと。

だいすきだよ。
2014/10/16