つらつら、つら

ぼーっとしてると言われるのでそのぼーっとを文字にしてみようと。たぶんそんな内容。

冬に食べたいアイス、雪見だいふく抹茶を食べました

寒くなってきた。

毎朝布団の中からはいでるのが大変で、朝ごはんというほどしっかりしたものを作ってないけれど、それでも、昨日の残りのお味噌汁をマグカップに移して、後で自分用に飲むとして、彼用には新しい具の違うお味噌汁を作ったり、ご飯のおかずに合うものを簡単に作ったり器によそったりあっためたりしているうちに、水が冷たくて手を浸してられなくてびっくりしたりする。

冬が来てるんだなあ。

まだ、外にでて寒いと嬉しくなる感じはある。また冬が今年も来てくれたんだねってことに喜んでる、最中。もうじき、寒さに慣れてしまえば、ひたすら寒い寒いいうだけかもしれないけれど。その震える寒さの間に、クリスマス、お正月、豆まき、恵方巻七草粥とか、ほっこりするイベントがあるから、やっぱり季節が移ろうのって楽しいなあって思う。

 

冬。アイスなんて段々遠く離れていくものなんだけれど、冬になればなるほど食べたくなる不思議なアイスがある。

雪見だいふく

こたつには、みかんOR雪見だいふく、だ。今のマンションにはこたつないけど。

 

その雪見だいふくが、今、普通のバニラと、チョコチップと抹茶と三種類でてる。

コンビニで、さまざまなアイスが入った素敵な冷凍ボックスの前でじっとして覗き込んでいたら、彼が三種類とも買ってくれた。

うわーい。

我が家の冷凍庫には、三種類ともお行儀よく陳列していて、少し圧巻なのである。

何から食べようかなって迷って、結局、抹茶から食べた。

 

うむうむ。そんなに濃い色の抹茶じゃないんだね。失礼して一口。もぐもぐ。

へえー。

抹茶がおもったよりも抹茶すぎない。抹茶の苦味もほぼない。バニラの味が強い甘い抹茶だ。でも雪見だいふくの一番好きなところ、ふにゃふにゃもちもちのあの皮ととてもよくあってる。おいしーい。

お、何かでてきた。何だこれ。

あずきだって。あんこがごろって入ってるわけではなくて、羊羹って言い方が一番近いかもしれない。羊羹よりやわらかいあんこの塊が入ってる。

この羊羹もどきが、かなり美味しい。

ここだけ取り出してお茶うけにしたいくらい。

まろやかな抹茶味のアイス、ふにゃもちの皮と、とってもよく合う。

ふえーおいしいよー。

 

あっという間に一つ食べ終わって、もう一つ、見つめたけど冷凍庫にいそいそとしまう。あと一つはとっとくのです。もし一口食べたいって言われたら、ごめん食べちゃったってならないように。