ごめんなさい
言い方きつくてごめんなさい。
気づかず、すぐ否定から入るように感じさせて、突っかかるような言い方に聞こえてしまってごめんなさい。
いつも、そんなつもりなかった、で、いつもこれで、ダメだねわたし。
楽しみにしてたテレビも見れなかった。
横にいるだけで嫌な気分にさせる気がしてそばによれなかった。
普通にしなきゃと思うほど笑えなくて、近づけなくて、顔がこわばる。
テレビが視聴者を笑わせに来る。
おもしろい。
彼は笑ってる。
私も、普通に笑ったほうがいい。
普通にしたほうがいい。
嫌な気持ちを思い出させないためにも。
わかっているのに、笑おうとしたら涙が出て、鼻がつんとする。
今の私が笑ってなんて、いけないと思った。
笑うなんて許されないと思った。
人を嫌な気持ちにさせたのに、楽しそうに笑うなんてダメだと。
甘えん坊だし弱いし浮き沈み激しいしすぐ泣く。
精神面で頼りっぱなしなのに、キツイ言い方をして、嫌な気持ちにさせてしまった。
そばで、息を吸える価値がないと思う。
きえればいいのに、わたし。
その顔ほんと、嫌い。
嫌いな顔を見せてごめんなさい。
我の強いところを見せてごめんなさい。
いつまでも、気持ちを切り替えられずごめんなさい。
もう楽しそうにテレビを見てウィスキーを飲んでるのに、私に話しかけてくれるのに、いつまでも、泣きそうになっていてごめんなさい。
ねむったら。
私の中ですべてなおっていますように。